浜松市営バス譲受車両 | |
浜松市営バス(浜松市交通部)は1984年より路線の廃止・遠州鉄道への移管をすすめ、1986年11月30日に全線を廃止・その歴史に幕を閉じた。 これら車両は1982年に「市営バス最後の新車」として5台導入されたいすゞK-CJM470型で、廃止後に4台が遠鉄に譲渡された。同時期に遠鉄に導入されていたCJM(K-CJM520)がメトロ窓・ワイドドア折り戸だったのに対して、この車両は | |
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遠鉄に譲渡されなかった残りの1台・1257は、浜松市消防本部の所属となり、塗色の変更・白ナンバーへの登録変更(浜松22に・477)が行われた。 |